キースイッチ自体をユーザーが交換可能なゲーマー向けメカニカルキーボード「DeFiant」が登場
10月7日にEpicGearから発売予定のメカニカルキーボード「DeFiant」は、EpicGear独自の規格のメカニカルキースイッチ「EG MMS」を搭載しています。一見、ただのメカニカルキーボードですが、実は、標準で取り付けられているスイッチは全て取り外しが可能になっていて、異なる打鍵感のスイッチに交換できるという他のキーボードにはない特徴を持っています。
「EG MMS」は7000万回の打鍵に耐える耐久性を備えており、メカニカルキーボードのスイッチの定番中の定番の「Cherry MX」と互換性をもっています。だた、キースイッチ自体の接続インターフェイスがCherry MXと異なっており、それによって筐体との着脱が可能になっています。
スイッチには、「EG Grey」「EG Orange」「EG Purple」の3種類があります。各色のキースイッチには以下のような特徴があります。
・EG Grey：リニアタイプ。押下量に比例して反発力が強くなる。
・EG Orange：タクタイルタイプ。クリック感がある。
・EG Purple：タクタイルタイプ。オン/オフ時の感触が強く，またクリック音が大きい 。
なお、DeFiantが標準装備しているのは、EG Purpleです。もし、標準装備であるEG Purple以外のキースイッチを使いたいと思ったら、各色ごとに用意された別売りのEG Switch 24 Packを自分の必要な数だけ購入する必要があります。ゲーマー向けのキーボードということもあり、10キーロールオーバーと全キーのAnti-Ghosting（アンチゴースト）に対応し、また、［Windows］キーの無効化機能も備えています。
ラインナップは日本語配列と英語配列の2モデルで、別売りの交換用キースイッチ24個入りセット「EG Switch 24 Pack」も同時発売となります。販売代理店想定売価は、本体の「DeFiant」が1万8800円、「EG Switch 24 Pack」が2800円（いずれも税込）となっています。
テンキーレスなのに「普通」のキー配列で使いやすい エレコムTK-FCP082/TK-FBP083の紹介
今回紹介するのは、ELECOMのミニキーボード、TK-FCP082/TK-FBP083です。TK-FCP082は、USBモデル、TK-FBP083は、Bluetoothモデルです。このキーボードの最も優れているところは、こんなにコンパクトなのに、キー配列は普通サイズのキーボードの配列とほぼ同じなので、違和感なく使えることです。 コンパクトキーボードにありがちな、打ちにくいということがありません。またキーピッチも19mmもあるので、標準サイズです。形状も16mm四方の正方形で変な形状をしていないのもいいですね。 打鍵感は普通のパンタグラフキーボードと同じです。外見は、プラスチック感はあるものの、つや消し加工がされているので、安っぽさはありません。価格ですがamazonであれば、1000円～3000円なので、お得感もあります。コンパクトキーボードをお探しの方にはおすすめですよ。
USBモデル：
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00S7HX618/ymkn0a-22/
Bluetoothモデル：
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00S7HX5WS/ymkn0a-22/
キーボード、マウスを扱うのが楽になるリストレスト
仕事でパソコン作業が多くなってくると、手首がだんだんと疲れてしまいます。基本、手首を浮かせながらキーボード、マウスを扱うことになるので、長時間ともなると手首に大きな負担がかかってしまうからです。
そこで今回おすすめしたいのが、キーボード、マウス用のリストレストです。これは手首を置くことができるクッションみたいなもので、柔らかい素材で出来ています。このリストレストがクッションとなってくれるため、手首に負担をかけることなく、キーボード、マウスを扱うことが出来るようになります。
安いもので1000円くらいで買えるのでコストパフォーマンスも高いのも魅力です。キーボード、マウスを扱うのがつらいと思うのなら、ぜひ一度購入を検討してみてはいかがでしょうか？
キーボードを打つのが苦じゃなくなる東プレキーボード「Realforce」
普段、パソコンでの入力作業が多く、1日中、キーボードを打っている方におすすめなのが今回紹介する東プレの「Realforce」です。
このキーボードは、静電容量無接点方式という機械的な接点がない方式を採用しています。そのため、一般的なキーボードと違って、全部押し込まなくても反応するものだから、ものすごい打ちやすいです。入力の仕事がはかどりますよ～。
手が疲れないマウス
パソコンを用いての作業中、手が疲れてしまった経験はありませんか？手が疲れて、作業効率が悪くなってしまうなんて悩みを抱えている方も大勢いるかと思います。実は、そんな悩みもこれを使えば、一発で解消してしまうかもしれません。それは何かというと、人間工学のことを考えて作られたマウスです。人間工学とは人が自然と使ってて違和感なく感じられるように設計されたものです。最近ではそんな人間工学のことを考えて設計された様々なマウスが登場しています。
例えば、人間工学のことを考えて設定されたマウスであるサンワダイレクト 400-MA059は、
- 人間工学形状で、腱鞘炎になりにくいエルゴノミクスデザインのワイヤレスレーザーマウス。
- 手首をひねらず、自然な角度でにぎることができるので、長時間使用しても手首に負担がかからない。
- 左右に軽くスイングするだけで左クリック・右クリックができ、指を動かす必要がほとんどない。
といった特徴があります。ぜひ今回紹介したマウスを試してみてくださいね。
